初期費用と定期費用
店舗事業者様とのご契約で発生する初期費用と定期費用についてご説明します。
費用の課金・精算に関する詳細は、課金・精算処理をご覧ください。
月次契約の場合
- 利用申込みの受付時に、店舗事業者様へ初期費用の課金が発生します。
- 定期費用の課金開始月(申込み月の何ヶ月後から定期費用の課金対象とするか)を、サービスのプランごとに設定できます。
- 店舗事業者様には、毎月10日に翌月分の定期費用の課金を行います。
定期費用の課金開始月
定期費用の課金開始月の設定によって、定期費用の課金がいつ発生するか、また利用申込みの受付時に成立するご契約期間が変わります。
どのように変わるのか、1月に新規お申込みがあったケースを例にご説明します。
- 課金開始月は申込み月の1ヶ月後から設定できます。
課金開始月を申込み月の1ヶ月後に設定した場合、利用申込みの受付時に初期費用と定期費用の課金がまとめて発生します。また、申込受付時に成立するご契約の期間は、申込受付日から翌月末日までとなります。 - 課金開始月を申込み月の2ヶ月後以降に設定した場合、利用申込受付時に定期費用の課金は発生しません。また、申込受付時に成立するご契約の期間は、申込受付日から初回の課金対象月の前月末までとなります。
年次契約の場合
- 利用申込みの受付時に、店舗事業者様へ初期費用と定期費用の課金が発生します。
- 店舗事業者様には、契約更新月の10日に翌年分の定期費用の課金を行います。
定期費用の課金開始月の設定は行えません
月次契約と違い、年次契約では定期費用の課金開始月の設定は行えませんのでご注意ください。
課金対象となる期間について、2023年1月に新規お申込みがあったケースを例にご説明します。
お支払いが確認できない場合の対応
- 店舗事業者様からのお支払いが確認できない場合、課金できない場合の流れに従って対応させていただきます。