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プラン・オプションの料金体系

注意
  • tance mallでは店舗事業者様より利用申込みを受けると、初期費用と初回の定期費用(月額あるいは年額)を初回費用として課金しますので、プラン、オプション作成の際は考慮ください。

料金体系の詳細

定額料金

  • どのような条件であっても同じ金額を請求する料金体系です。
    • 例)端末台数に関わらず、月額10,000円/月
注意

定額料金は変動要素を取得せず、一定額しか請求できないため、ご注意ください。

変動料金

  • 変動料金とは、端末台数などの数量条件(変動料金要素)によって異なる金額を請求する料金体系です。
    定額料金に該当しない料金体系が、変動料金に該当します。
    • 例)端末台数の多寡に応じて月額料金が変動します。
  • 変動料金には、3種類の単価設定が存在します。

単価固定

  • 単価固定とは、変動料金要素がどのような数であっても、同じ単価で請求する単価設定です。
  • 請求する料金は、変動料金要素×単価で計算します。
    • 例)端末1台につき、月額1,000円/月

段階一律

  • 段階一律とは、変動料金要素によって単価が変動する単価設定です。
  • 店舗事業者様が利用申込みする変動料金要素の数量に応じて単価を設定します。
  • 変動料金要素の全体に同一の単価を適用します。
    • 例)
      • 端末100台以下の場合、端末1台あたり月額1,000円/月
        端末101台以上の場合、端末1台あたり月額900円/月
        • 端末100台の場合、月額100,000円/月 (1,000 × 100 = 100,000)
        • 端末110台の場合、月額99,000円/月 (900 × 110 = 99,000)

段階累計

  • 段階累計とは、変動料金要素によって単価が変動する単価設定です。
  • 店舗事業者様が利用申込みする変動料金要素の数量に応じて単価を設定します。
  • 変動料金要素の段階ごとの単価で料金計算し、合算(累計)します。
    • 例)
      • 端末100台まで、端末1台あたり月額1,000円/月
        端末101台以降、端末1台あたり月額900円/月
        • 端末100台の場合、月額100,000円/月 (1,000 × 100 = 100,000)
        • 端末110台の場合、月額109,000円/月 ((1,000 × 100) + (900 × 10) = 109,000)

個別見積

  • 個別見積とは、初回費用(初期費用+定期費用)、定期費用を個別に見積もって設定する料金体系です。
  • 請求する料金は、各店舗事業者様での申込内容に応じて、サービス利用料を個別に設定します。

実績精算

  • 実績精算とは、店舗事業者様のサービス利用状況に応じて利用料精算する料金体系です。
  • サービス事業者様にて料金表を設定いただき、その内容に従って請求します。
  • 請求方法については、こちらもご覧ください。

無料

  • 無料とは、初期費用、定期費用がない料金体系です。

登録パターンに応じた課金体系・料金モデルの設定方法

基本課金パターン

基本的な課金パターンは下記の4種類です。

#登録パターン設定方法
課金体系料金モデル
1定額料金モデル:どのような条件であっても同じ金額を請求するサービスの場合利用端末台数が1台でも5台でもどちらのケースでも月額利用料は10,000円と金額が固定
当該パターンを選択される場合は、担当へご相談ください
※サービス自体の料金は固定されていても、端末台数等により請求金額が変動する場合はパターン#2での登録となります
課金する料金を設定する定額料金
2変動料金モデル:端末台数などの数量条件(変動料金要素)によって異なる金額を請求する場合利用端末台数1台あたり月額利用料5,000円、10台の場合は月額利用料50,000円(10×5,000円)と利用端末台数等に応じて金額が変動課金する料金を設定する変動料金
3個別見積:料金体系が複雑または店舗規模等に応じた価格設定のため案件の内容に応じて個別見積にて対応したい場合サービス利用金額や利用端末台数だけではなく、導入規模に応じた金額設定や値引額等を反映課金する個別見積
4無料:初期費用、定期費用が無料の場合当該パターンを選択される場合は、担当へご相談ください。
※実績精算との併用が基本です
無料

実績精算について

上記4つのパターンだけでは対応できないサービスに関しては、実績に応じた請求を行うことが可能です。
実績精算を利用する場合はプラン登録の際に実績精算に✓を入れてください。

#実績精算登録パターン設定方法
課金体系料金モデル
1月または年で固定された請求金額の他に、利用実績等に応じた金額を請求する場合基本課金パターン#2で請求する金額の他に、ショートメールサービスなど利用実績に応じた請求を行いたい場合課金する料金を設定する変動料金
2個別見積した月または年で固定された請求金額の他に、利用実績等に決定した金額を請求する場合基本課金パターン#3で請求する金額の他に、違約金等をスポットで請求を行いたい場合課金する個別見積
3利用実績に応じた金額のみを請求する場合端末を利用した月のみ課金する場合(催事等で10月と11月のみ請求)やサービス利用の売上額に応じた利用料精算をする場合(クーポン利用額100,000円×手数料率を請求)無料
注意
  • 基本課金パターン#3+実績精算ありで登録を行った場合:tance mall上に入力した見積金額と実績精算にて登録したそれぞれの精算処理が実施されますので、実績精算にて登録する費用に関しては見積金額からは除外してください。
  • 基本課金パターン#4+実績精算ありで登録を行った場合:店舗事業者から見積依頼があった際に金額変更処理は行わないようにお願いいたします。登録してしまいますと、見積回答した金額と実績登録を行った金額の精算が重複しますのでご注意ください。